南荷頃 川 端 南荷頃 『川端』

越後闘牛約200頭のなかでも最重量と言われた体格を誇った牛。平成元年生まれ世代に おいても、池谷『平畑』として若手時代から出世頭として頭角を現した。その体格を充分 に活かした四つ相撲は相当な圧力があったといえよう。