3歳の若牛時代、闘牛関係者の下馬評で「南部一のケンカ牛」との評を得ていた牛である。 受身に徹した守りの角突きを身上とするため、華やかな活躍こそないが、その実力者ぶり は玄人ファンを中心に高い評価を獲得している。